30半ばにして初めて自分のその後の人生について考えたおっさんの顛末リアル更新

30代の自分のやりたい事ってどう考えるのか

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こんばんは、昨日は更新できませんでした。ものの見事に三日坊主というやつですね。

まあ一応言い訳すると、23時頃まで仕事して電車に乗ったものの、電車が止まってしまって帰宅したのが夜中の1時頃で、そっからあれやこれやとしてたらできなかった、

という。

 

まあ、それはいいんですが。

 

「やりたいことを探そう」

「やりたいことを仕事にしよう」

 

主に学生さん界隈で言われる事ですが、これはもう、何だかとっても甘美で素敵な世界観の響きであり、また同時におぞましい脅迫でもありますね。

 

やりたい事なんて無理矢理見つけるもんじゃない」と個人的にはずっと思ってきました。

また同時に、「そんな甘い事言ってるうちは仕事なんてできない」とも。

 

僕はといえば本当に交通事故みたいな形で今の会社に入り、本当にラッキーな事に仕事の内容も会社の雰囲気もたまたま合っていて楽しくそれなりに仕事してきたわけです。

しかし、この年になって初めて、自分の本当にやりたい事に気づいてしまった。そしてそれは、これまでの経験とは異なるものだった、と。

この辺りの下りは以前のエントリで書かせていただきました。

 

mousoumen.hatenablog.com

 

やりたい事に向かって邁進する事はやろうと思えばできます。しかしここで難しいのは、上記記事でも書いた通り市場がそれを許してくれないかもしれないのと、家族とローンの問題です。僕が一人で突っ走って、家族を路頭に迷わす訳にはいかないわけです。

というわけで、このあたりは次回に書かせていただきたいと思います。

ではでは。今日は会社ですー。